問題なのは小麦由来の成分なのだが、これは、もう2010年10月15日に厚生労働省から通知があったという。小麦加水分解物を含有する医薬部外品・化粧品の使用者がアレルギー症状を発症したと通知されていて、その時に使用者への注意喚起を行なっていたのだ。その2010年10月以降も、計67人がじんましんや息苦しさなどの症状を起こしていた。軽症とはいえ、ショック状態になり救急車で運ばれた例もあったという。
さて、悠香の対応だが、注意喚起をうけ、2010年12月発売の新「茶のしずく」では、含有成分を小麦由来からシルク由来に切り替える・・・という方法をとった。しかし、2011年5月に開催された「第23回日本アレルギー学会」で、茶のしずく に関するアレルギー発症の症例が報告されて、この時に自主回収を決定したという。